
「 作家モノヒロバ 」は “作品と人、作家と人”との出会いの場所であり、広場の雰囲気を楽しみながら作品の価値と技術を理解していただくことを目的としています。
作家モノヒロバ実行委員
「2022末広作家モノヒロバ」開催のご案内
開催日時:2022年9月10日(土)、11日(日)10時~17時
会場 :末広ニコニコ広場/ 愛知県瀬戸市末広町商店街内
出 店 作 家 紹 介
陶芸家
中泉 裕貴
陶芸家
スエトシヒロ
工房楷
佐藤 愛子
陶芸家
吉田 庄吾
アートグラスマーケット
本多 真一
陶芸家
加藤 輝雄
座辺身辺片辺
片瀬 和宏
影山誠 陶房
米山窯
米山 雅司
一久堂
遠藤 隆宣
陶芸家
岡山 富男
「作家モノヒロバ」は、消毒液の設置やテントの間隔を広くとるなどコロナウィルス感染対策を徹底しながら開催することで、出店者と来場者に安心して参加していただけるよう努めております。お客様におかれましても、感染防止対策にご協力賜りますようお願い申し上げます。

中泉 裕貴
和食の料理人を十数年経験した後、料理に寄り添うような食器作りを目指し、“せともの” の街、愛知県瀬戸市で陶芸をしています。
「器は料理の着物」
昭和の偉人・北大路魯山人が残した言葉の一節を信念としています。お気に入りの服でコーディネートしたその日のお出かけが楽しみになるように、器と料理が調和することで“食”というものがより一層豊かになるものだと思います。
旬のものと美味しいお酒を手仕事の食器でいただく。高級な食材でなくとも、本来の贅沢はそういうことだと考えます。
製作にあたっては一貫して自分一人の手作業で行っています。どれも素材から吟味し、手触りやサイズ感など使いやすさにこだわったものばかりです。
日々の生活のささやかな彩りになることを願い、ていねいな暮らしのお手伝いになれば嬉しく思います。
スエトシヒロ
信州・駒ヶ根にて日々の器を制作しています
1972年 福島県生まれ
1995年 愛知県立瀬戸窯業高等学校専攻科卒業
福島県・大堀相馬焼窯元にて伝統的な作品を制作する方ら、作家活動開始
2011年 工房を瀬戸に移し、磁器を中心に制作
2018年 長野に居を移す


工房 楷
佐藤 愛子
工房楷は、2011年愛知県瀬戸市に開窯した佐藤正徳と愛子による陶磁器工房です。
工房名の"楷"の木は、ゆっくりとまっすぐ大きく育つ木で学問の木とも呼ばれています。 やきものの可能性を探りながら、作品を作り続けていけたらと思いこの名前を着けました。 ロクロで美しい形を作り、白磁や釉薬による加飾を施した器や、 色の異なる土を組み合わせて模様を作る“練り込み(練上)”という技法を用いたカラフルな器やアクセサリーを中心に制作しています。 埼玉、愛知、沖縄と様々な文化が混ざり合ったような作品たちを楽しんでご覧いただけましたら幸いです。
吉田 庄吾


アートグラスマーケット
本多 真一
ガラスのもつ透明感と自由さ、光によってさまざまな顔を見せてくれる面白さ・奥深さに魅せられている一人です。元々はステンドグラスを扱う仕事をしていました。その頃からガラスの輝きに勇気づけられたり、癒されたりしていたことから、多くの人の人生に寄り添えるガラスを作りたい思いで2007年より開業しております。
これまで培ってきたご縁を活かし、世界中より280色ものガラスを買い付けしています。クリアなものだけでなく、鮮やかな色やマットな色、落ち着きのあるものから華やかなものまで。これまでに出会ったことのないガラスがあなたの生活をさらに彩ります。
加藤 輝雄
愛知県で自分なりの面白カッコいいをテーマに器を作っています。



座辺身辺片辺
片瀬 和宏
かたせ かずひろ・1979年静岡県生まれ。沖縄県立芸術大学大学院修了後、 瀬戸の作陶家・長江重和の助手を勤め、創作の観点からの鋳込み成形を学ぶ。沖縄からの感覚的な手捻りと合わせ、相反する二つの技法で展開、発表。2008年より愛知県豊田市、瀬戸市にて制作。 2015年「座辺身辺」を始める。
影山誠 陶房
2006年 瀬戸窯業高校陶芸専攻科修了
2007年 織部の心作陶展 入選
越前 ユニークな器展 特別賞
めし碗グランプリ展 優秀賞
酒の器展 大賞
2008年 萬古陶磁器コンペ 入選
高岡クラフトコンペ 入選
2009年 妻有焼コンペ 入選
日本クラフト展 入選
2010年 高岡クラフトコンペ 優秀賞
2011年 越前 ユニークな器展 入選
2012年 越前 ユニークな器展 入選
2013年 萬古陶磁器コンペ 入選
藤四郎トリエンナーレ 入選
高岡クラフトコンペ 入選
めし碗グランプリ展 審査員特別賞
2014年 萬古陶磁器コンペ 入選
伊丹国際クラフト展 入選
2016年 萬古陶磁器コンペ 入選
長三賞常滑陶業展 入選
2017年 現代茶陶展 入選
美濃陶芸展 入選
ホームページはこちらから


米山 窯
米山 雅司
1972 愛知県瀬戸市に生まれる
1993 愛知県立瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科修了
1997 東京都町田市 川原康孝氏に師事
2002 ビアマグランカイ入選 ('04)
2003 朝日陶芸展入選
金津創作の森 酒の器展入選 ('05)
2004 益子陶芸展入選 ('06)
瀬戸市美術展陶芸部門 大賞受賞
2005 長三賞現代陶芸展ビエンナーレ入選 ('07)
2013 瀬戸・藤四郎トリエンナーレ入選 ('16)
一久堂
遠藤 隆宣
平成 6年 愛知県立窯業高等技術専門学校
平成 6年 瀬戸にて修行
平成10年 瀬戸市須原町にて独立
平成12年 瀬戸市湯之根町に工房を移す


岡山 富男
愛知県豊田市の山間部で作陶しています
ホームページはこちらから


会場へのアクセス
会場 :末広ニコニコ広場 / 愛知県瀬戸市末広町商店街内
●公共交通機関を利用する場合
JR名古屋駅から(所要時間約1時間)
地下鉄東山線で「栄」へ。名鉄瀬戸線に乗り換え「栄町」から「尾張瀬戸」下車。徒歩5分
コミュニティバス
中心市街地線「瀬戸宮前」バス停下車
●自家用車を利用する場合
「名古屋I.C.」「長久手I.C.」から(所要時間約30分)
東名高速道路「名古屋I.C.」「長久手I.C.」を降りて瀬戸方面へ。
グリーンロード「愛・地球博記念公園」、または「八草I.C.」まで行き、左折(北)し、瀬戸市街地へ。
「せと赤津I.C.」から(所要時間約10分)
東海環状自動車道「せと赤津I.C.」を降りて瀬戸方面へ。